日本短波クラブが1950年代から1960年代にかけて月刊で発行した会誌のバックナンバーを同クラブの委託を受けて、アジア放送研究会が販売します。日本短波クラブは1952年に創立され、日本で最も長い歴史を誇る短波クラブです。会誌のスタイルは現在の日本短波クラブの会誌と基本的に変わりはなく、B5判で毎号15ページ程度。受信レポートは英文、会員便りは日本語になっています。短波黄金時代の貴重な受信記録であり、クラブ発足初期の会員の熱い情熱が誌面から伝わってくるものです。

残部にばらつきがあるため、これを整理し、限定34セットを販売します。最も揃っているのは80号分あり、価格は税込で１万円、一番少ないのは17号分で税込２千円です。送料は着払いです。電子メールで先着順に受け付ます。
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